Azymuth

前々回のエントリでクロスオーバーイレブンというラジオ番組について触れましたが、この番組のオープニングテーマおよびエンディングテーマとして使われていたのが、70年代から80年代に活躍していたブラジル出身のジャズバンドであるAzymuthの楽曲でした。

今回ご紹介するのは、この番組の初期の頃のオープニングテーマとして使われていた”Voo Sobre?O Horizonte”です。Azymuthの中でも特に有名な楽曲なのでご存知の方もいらっしゃるでしょう。
まずは聴いてみてください。

Voo Sobre?O Horizonte

僕はこの手のサウンドが昔っから大好きで、JAZZIDA GRANDEにも少なからず影響を与えていることは間違いないと思いますが、この切ないけど甘く、それでいて粘り気のあるサウンドの肝はRhodesという楽器の音色にあるのではないかと考えていたりします。
僕はRhodesの音聴くとなぜか胸騒ぎしてしまいます。なぜでしょうか。とっても不思議です(笑)。
そういう経験ってないですか?

ちなみに、この曲の入ったアルバムの初出が1977年(title:Aquia Nao Come Mosca)。数年前にそのアルバムの再発版が出ていたのですが、これも廃盤。いまレコードやCDではなかなか手に入らないようですが、moraやiTunes Storeでダウンロード購入できます。
便利なインターネットですね!

ODE Records・・・

こんな似たような名称のところがあったんですね。

http://www.oderecords.co.nz/

ここはクラシック音楽を主に取り扱うニュージーランドのディストリビューターだそうです。
wikiによるとレーベル自体は1967年にスタートしたそうで、ODEという名称が使われ始めたのが1989年らしいです。

そう言えばbayakaのミツル氏がODE MUSICを立ち上げてはや5年。あの頃はよくbayaka studioに入り浸っていたなあ。メチャメチャ懐かしい(感傷に浸るわたくし・・・)。色んなことあったけど、どれもこれもみんないい思い出・・・などと言ってのけるほど十分に大人になれたかどうかは分かりませんが、とても多くのことが糧となり力となり音となっていったんだと思います。

久しぶりにRASAでも聴いてみよっかな(これ、僕がSAX吹いている貴重な作品です!)。

Yes or No

音楽レビューを書きたいなと思ってました。
いろんな音楽、いろんな人に聴いて欲しいけどなかなか紹介する機会もなくて。
もちろんクラブでDJする時にもいろんな音楽を紹介できるけど、
クラブは「聴いてくれ!」というよりむしろ「踊ってくれ!」なので若干違います。

というわけでざっくばらん縦横無尽にピックアップしていこうと思います!

まず今回は僕が初めてJAZZを聴いて感動した「Yes or No」という曲です。

この曲はsax player/Branford MarsalisのRandom Abstractというアルバムの1曲目に入っている曲なのですが、中学生の時にラジオで初めて聴いた時、いたく感動したのを覚えています。
「こんな音楽があんのか!」と。

このBranford Marsalisという人はStingのバックバンドでサックス吹いていたこともあって知っていたのですが、彼がリーダーの作品はそれまで聴いたことがなかったんです。
そんな折、その当時よく聴いていたクロスオーバーイレブンという伝説(?)のラジオ番組でBranford Marsalis特集をするとのことだったので、その頃流行っていたフュージョンサウンドのつもりで録音してみたら、非常にエッジの効いた突き刺すような4beatのJAZZだったのでちょっと度肝を抜かれてしまいました。
YouTubeで探したらありました!何と便利な・・・インターネット。

Branford Marsalis Quartet – Yes or No

ちなみにこの曲、オリジナルはWayne ShorterのJUJUというアルバムに入っているのですが、
なぜかBranford Marsalis版では「Yes or No」ではなく「Yes and No」になっているから不思議です。
この理由ご存知の方いらっしゃいましたら是非教えてください!

Balloon Vine

近況ですが、現在JAZZIDA GRANDEの5枚目のアルバムを制作中です。
また、並行して別のプロジェクトにも幾つか参加しています。
たまには息抜きでもしないと・・・と思う今日この頃です。

息抜きと言えば、観葉植物。

最近Balloon Vine(風船かずら)という植物を育てています。いわゆる「ほおづき」ですね。
ぼんぼりみたいな風船の形をした実がなるとても面白い植物なのですが、ぼんぼり状に膨らむまではハートの形をしていてこれがまた可愛いんです。
もともと種がハート型なんですね。

balloon-vine

4月末頃に植木鉢に種をまいたのでまだ芽は出ていないのですが、観葉植物って結局のところ芽が出ていないと全く息抜きにも何にもならないということに気がつきました(笑)。

愛用のマスターキーボードが・・・

今日は普段から制作に使用しているマスターキーボードの電源がいかれてしまいました。
電源を投入後間もなく勝手に電源が落ちてしまうのです。

KURZWEIL PC88

KURZWEILというメーカーのPC88というマスターキーボードなのですが、このキーボード、僕が尊敬している作曲家である黒木千波留さんから頂いた大切な代物です。

実はその時にも「そういう症状がでるよ」とは教えて頂いていたのですが、自分で使用している限りは全くそのような症状が出ていなかったので、半年ほど前からメインキーボードにしていたわけです。

ところがここ数日で頻発し始め、遂に・・・。

ところでこのPC88を使い始める前に使っていたマスターキーボードはYAMAHAのKX88です。

YAMAHA KX88

このキーボードはベロシティ等、若干不満がなくもなかったのですが、鍵盤タッチをとても気に入っていました。ところが半年前に鍵盤を叩いても音が出なくなってしまいました。修理に出そうとは思いつつ、KURZWEILのPC88を結構気に入ってしまい、KX88の方は修理にも出さずに放置してしまっていました。これを機会にちょっと見てもらいますか。

というわけで作業が中断してしまうので、取り急ぎ別の88鍵盤のキーボードを調達して、予定通り5thアルバムの制作を継続していきますので是非ご期待ください!