REVERSIDE MUSIC GARDEN

今日は久しぶりに音大時代の恩師に会ってきました。

恩師というのは日本随一のヴィブラフォン奏者である香取良彦先生。
“カトリヤン教授”として親しまれ、音楽(JAZZ)教育にも長年たずさわってこられました。

ちょうどお世話になったのが10年ほど前。
当時はジャズのサックス奏者を志していた僕ですが、
ちょうどその頃、香取先生率いるジャズオーケストラの、
知る人ぞ知る名盤「REVERSIDE MUSIC GARDEN」を聴き、
そのアレンジのクオリティの高さに衝撃を受け、
音楽って何も演奏家になるだけが道ではないぞ、と、
何か言い訳めいたものを抱えつつ、
香取先生にアレンジを習うことにしたのです。

先生は覚えていらっしゃらないかも知れないのですが、
僕はその時、確かに「君には才能がある」と
先生に言ってもらった記憶があって(聞き間違いじゃないですって!)、
その言葉に勇気づけられながら今日まで音楽で頑張ってきたわけです。

10年も経つと、その頃の自分の研ぎ澄まされた感性というか感覚が
今では色褪せてきたのではないかと不安になるときもありますが、
久しぶりに「REVERSIDE MUSIC GARDEN」を聴いてみたら、
やっぱり偉大だなあと感じました。

コンテンポラリーなジャズがお好きな方はきっと気に入ると思います。
是非聴いてみてください!