01 Fly Me To Minami feat. ナガシマトモコ
02 Life Is Still Worthwhile
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イケガミキヨシによるユニットJAZZIDA GRANDE(ジャジーダ・グランデ)待望の新作が遂にリリース。
orange pekoeのナガシマトモコをヴォーカリストとしてフィーチャーし、往年のジャズスタンダードを彷彿させる
軽快なピアノトリオサウンドはJAZZIDA GRANDEならではの柔らかくもハッピーなサウンド。
心をぽっかりと暖めてくれる この時期ぴったりの本楽曲は、無国籍の映像作家、中国系マレーシア人の
リム・カーワイ 監督最新作「Fly Me To Minami」(2013年12月21日公開。キャスト: シェリーン・ウォン、
小橋賢児、ペク・ソルア、竹財輝之助)の主題歌として 制作され、満を持して12/25のクリスマスにリリース。
ナガシマトモコ Tomoko Nagashima
orange pekoeのボーカリスト、作詞家として2002年にメジャーデビュー。
ジャズやブラジル音楽を取り入れた唯一無二の音楽性で、同世代を中心に圧倒的な支持を得る。
また国内だけでなく韓国やタイ、インドネシアなどアジア諸国でもライヴ活動、フェスへ参加する等
活動の幅を広げている。
2013年秋にはorange pekoeとして7枚目のオリジナルアルバム「Oriental Jazz Mode」をリリースした他、
真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオライブ、総勢18人からなるビッグバンド・オーケストラ
での年末恒例ライブなど、ライブバンドとしての活動も積極的に行っている。
2014年にはニューヨークで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされたソロアルバムも
リリース予定で、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせる新しい一面にも期待が集まっている。
独自の響きを持つその深く甘美な歌声と、スポンテイニアスかつエモーショナルなライブパフォーマンスが
聴く者を魅了している。
※配信先にて試聴できます。